基礎知識

愛犬の症状やお悩み別で選ぶ!ドッグフードの選び方のポイントは?

愛犬の症状やお悩み別で選ぶ!ドッグフードの選び方のポイントは?

ドッグフードの選び方として愛犬が喜んで食べているかという点も大切ですが、愛犬の症状悩みに合わせて選ぶということも大切です。

飼い主が愛犬の状態をしっかりと確認し、愛犬の症状や悩みにあったドッグフードを選んであげなければいけません
愛犬のもつ症状や悩み別のドッグフードについて調べてみました。

症状・お悩みに合わせたドッグフードの必要性は?

症状・お悩みに合わせたドッグフードの必要性は?

現在、様々なドッグフードが販売されていてどの様なドッグフードを選べばいいのか迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか?

何でも美味しそうに食べてくれたり、特に気になる症状がない場合は愛犬の好みに合わせたり、飼い主がいいと思ったものを選んで食べさせるとこができますが、愛犬の症状にあっているフード悩みを改善できるようなフードを探しているという方も多いのではないでしょうか?

そこで症状お悩みに合わせたドッグフードの選び方についてまとめてみました。

症状・お悩み別ドッグフードの選び方

症状・お悩み別ドッグフードの選び方

愛犬の症状お悩みに合わせたドッグフードの選び方には次のようなものがあります。
症状が出ている場合必ず病院を受診し、医師の診断を受けて下さい。
その上で家でできる改善方法としてドッグフードの見直しを行ってください。

不安なことがある場合は、医師に相談してからドッグフードの見直しを行いましょう。

ダイエット

ダイエット

現在、約40%近くの犬が肥満だと言われています。
肥満は様々な病のもとにもなるため、ダイエットが必要不可欠です。
肥満になると足腰への負担が大きくなるため注意が必要になります。

ダイエット」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、

低カロリーのドッグフードを選ぶ

ダイエットする際には摂取カロリーを抑える必要があります。
ただし、カロリーを抑えるために摂取量のみを減らしてしまう栄養が不足してしまいますので摂取カロリーと栄養のバランスを考えなければいけません。

ダイエットをする場合にはドッグフードの見直し食べる量の調整のだけではなく、運動を上手に取り入れることも重要です。

穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードを選ぶ

穀物とは小麦やとうもろこし、米などの炭水化物のことで、肉に比べてコストが低く加工がしやすいためドッグフードによく使用されています。
炭水化物体内で糖質に分解されるため太りやすくなるため注意が必要です。

穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードは穀物のかわりに肉や魚などの動物性たんぱく質を多く使用しています。

たんぱく質の摂取量が増える筋肉の量が増えて脂肪を燃焼させやすくなるため、肥満を防ぐことができます。
動物性たんぱく質の中でも質の良いたんぱく質を摂るということが大切です。

涙やけ・目やに

成犬(1歳~)超小型犬の食事

犬の涙は鼻涙管を通って鼻の方に流れていきますが、鼻涙管が詰まったり狭くなってしまうことで目から涙が被毛に溢れて変色させてしまうことを「涙やけ」といいます。

涙やけや目やにの原因としてドッグフードが合わなくて起こるアレルギードッグフードに含まれる添加物質の悪いたんぱく質などの原因も考えられます。

涙やけ・目やに」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、

ドッグフードが合わなくて起こるアレルギー

ドッグフードに使用されているたんぱく質などの原材料に対してアレルギー反応を起こしている場合もあります。
アレルギーの場合、原因となる物質を特定し、その物質を摂取しないようにする必要があります。

ドッグフードに含まれる添加物

安価なドッグフードにはたくさんの添加物が使用されている場合があります。
添加物には発がん性催奇形性があるものなどもあり、できる限り摂取を避けたいものが多いのです。

添加物は身体の中で分解されにくく蓄積していくため、涙の成分などに混じって出てくる涙やけの原因にもなります。

質の悪いたんぱく質

肉類肉副産物肉粉○○ミールなどあいまいな表記をされている原材料の場合、その原材料の品質は粗悪である可能性が非常に高いです。

人間が食べることができない肉肉以外の部位病気などで死んだ動物の肉などが含まれているとても安価な原材料です。
この様な原材料は栄養価が低く老廃物が多くなるため、体調不良の原因となります。

フード以外に逆さまつ毛鼻涙管がもともと狭いなどが原因で涙やけや目やにになることもあります。

痒み・アレルギー・アトピー

皮膚病に悩んでいる

現在では犬にも様々なアレルギーの症状が見られるようになりました。

かゆみの原因には食べ物添加物に対してのアレルギー反応もあり、犬の体内ではたんぱく質炭水化物に対するものが多いため、穀物不使用(グレインフリー)のフードを選んだり、高品質のたんぱく質や素材の種類を選ぶ必要があります。

痒み・アレルギー・アトピー」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、

穀物不使用(グレインフリー)である

一般的にアレルギーを起こしやすい穀類(とうもろこし、小麦、大麦など)の中でも小麦グルテンの含有量が多いためアレルギーを起こす可能性が高くなります。

穀類は肉類よりも価格が安く腹持ちがいいためコストを抑える目的大量に使用されているフードもあります。

犬はもともと肉食なので穀物を消化する能力が低く穀物は消化に良くありません
消化に良くないフードばかりを食べていると、アレルギーのリスクも高くなってしまいます。

ですから動物性たんぱく質が主体の穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードがおすすめです。

人工添加物を使用していない

穀物を多く使用しているドッグフードの場合、食いつきが悪くなるため肉などの人工的なフレーバーを使用して美味しそうな匂いをつけているフードもあります。

本来使用する必要がない人工添加物を使用しているフードを食べ続けることでアレルギーを引き起こしてしまう原因にもなります。

良質なタンパク質を使用している

肉類○○ミールの様なあいまいな明記ではなく「チキン生肉」や「乾燥ラム」のようにきちんと原材料名が明記されているものを選んでください。

またアレルギーの可能性がある場合は複数の動物性たんぱく質を使用しているドッグフードではなく、1種類のみを使用しているフードの方がアレルギーの原因を特定しやすくなるのでおすすめです。

便秘・下痢

ストレス

便秘はウンチをする時に力んでいるがなかなかウンチが出なかったり、コロコロとした硬い便食欲がないなどの症状で、一方下痢は突然ウンチがゆるくなる場合、長期でウンチがゆるかったり繰り返したり色々な症状がありそれぞれの症状によって対応も違ってくるので、まずは愛犬の状態はどうなのかしっかりと観察する必要があります。

便秘や下痢の原因には、
食べ物によるもの
ストレス
運動不足
水分不足
消化不良

などがあり、食べ物によるものではドッグフードに含まれている材料の可能性が非常に高くなります。

犬にとって消化が苦手である穀物の使用質の悪い動物性たんぱく質添加物の使用が原因で消化不良を起こしている可能性もあります。

口臭・虫歯

歯肉炎・歯周病とは?

を健康に保つためには「歯磨き」を毎日しっかりとすることがとても大切ですが、歯磨きが苦手という愛犬も多いと思います。
歯磨きをしているのに歯石がついてしまうなどで悩んでいる飼い主もいます。

口臭・虫歯」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、
ドライフードを食べさせることで歯石がつきにくくなるということです。

ふやかしたドッグフードウエットフードなどはフードが口の中に残り歯垢がつきやすくなってしまうため、こまめに歯磨きをする必要があります。
糖分の多く含まれているおやつ糖分が多く含まれている果物注意が必要です。

関節炎

マッサージの効果

関節炎加齢などが原因で骨同士が当たる面を保護している軟骨に問題があり関節に炎症が起きている状態で、症状は徐々に悪化していきます。

肥満の場合、関節に負担がかかってしまい、痛みがあるため運動不足になると筋肉も衰えてさらに関節を支える力がなくなってしまい痛みが強くなってしまいます。

関節炎」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、
肥満にならないように食事の量をしっかりと調整する
良質な動物性たんぱく質多く使用したフードを与える
グルコサミンやコンドロイチン配合のフードを選ぶ
などのポイントがあります。

ただ体重を落とせばいいのではなく、関節を支える筋肉を落とさずにすることが大切です。
もちろんしっかりと運動させることも重要です。

食べない・偏食

ドッグフードを食べている様子

フードを与えても食べてくれないと体調が良くないのでは・・・と心配になりますよね。

食べない・偏食」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、
ヒューマングレードの原材料を使用したフードを選ぶ
人工添加物が入っていないフードを選ぶ
などのポイントがあります。

その他にいつものフードをふやかしたりトッピングをするなど工夫するのもいいでしょう。

食事と食事の間隔が短くて食べなかったり、運動量が足りない場合にも原因となる可能性がありますので、違うフードを試してみる前に様々な面からアプローチしてみることが大切です。

臭い

ゼオライトの期待できる効果

愛犬の臭い体の外側からのケアだけでなく食べているフードを変えることで解決する場合もあります。

臭い」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、
臭いの強いフードを与えない
ジャーキーなどのおやつをたくさん与えない

フードやジャーキーに含まれるたんぱく質の種類によって体臭に変化が出る場合があるためです。

人間同様、腸内環境が悪くなって悪玉菌が増えてしまう皮膚の分泌腺から臭いの原因物質が出て臭いの原因となります。

毛並み・毛艶

犬の腸内環境を整える

つやつやだった毛並みが気付くとぱさぱさボサボサになって艶がなくなってしまったなんてことはありませんか?
犬の皮膚人間の皮膚の1/5程度の厚みしかないため水分を保持することが難しいのです。

毛並み・毛艶」のためにドッグフードを見直す際のポイントは、
良質な動物性たんぱく質を多く使用したフードを与える
副産物人工添加物を使用していないフードを選ぶ

犬の皮膚被毛栄養分との関係性が高く栄養が足りていなければ毛艶に影響がでます。

そしてオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)を多く含む魚油(サーモンオイル)、亜麻仁油、シソ油、えごま油などを含むフードがおすすめです。

症状・お悩み別ドッグフードの選び方のまとめ

選び方

愛犬の様々な症状お悩みがあって困っている方も多いのではないでしょうか。
色々な症状や悩み別の改善策として共通している点も多く、
1.良質な動物性たんぱく質を使用しているフード
 2.人工添加物を使用していないフード
 3.穀物不使用(グレインフリー)のフード

という点がポイントになってきます。

様々な症状お悩みがある方や予防策として取り入れることを考えている方にもこのポイントをしっかりと考慮したドッグフード選びをすることが大切です。

愛犬が健やかに暮らす事ができるように飼い主がしっかりと考えてフード選びをすることがとても重要です。

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【動物性たんぱく質含有量】重視のおすすめドッグフードランキング♪ドッグフードは様々な種類のものがあり、愛犬にどんなドッグフードを食べさせたらいいか悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか?愛犬が喜んでおいしそうに食べてくれて、飼い主さんも安心して与えることのできるドッグフードにはどの様なものがあるのでしょうか?ドッグフードを選ぶポイントは愛犬の身体の状態や年齢、好みやアレルギーなど様々なものがあります。今回はドッグフードにたんぱく質が多く含まれている【動物性たんぱく質含有量】を重視したおすすめドッグフードランキングを紹介します。...

執筆者:ティアラ