犬の栄養と食事

犬の食事で必要な量やタイミングは?食べさせてはいけないものは何?

犬に必要な1日のエネルギー量はどの位なのか?どの位ののドッグフードを食べさせればいいの?など食事に関して疑問に思っていることはあると思います。
同じ犬種でも体重だけではなく体型によっても給餌量は変化します。

愛犬の健康のためにも飼い主がしっかりと食事の管理をする必要があります。
食べさせる量だけではなく、食べさせるタイミング食べさせてはいけないものについても確認しましょう。

犬に必要なエネルギー量は?

ドッグランで走る

1日に必要なエネルギー量は体重を基に算出し特に運動をしなくても代謝されるエネルギーの事です。

そして年齢身体の状況に合わせて係数をかけて算出すると1日に必要なエネルギー量の目安がわかります。

目安の量を食べさせてみて犬の体形筋肉の付き方体調などを毎日観察しながら量を調整してください。

食べさせる量の目安

食べさせる量の目安

ドッグフードを食べさせる場合、パッケージに給餌量の目安が体重別に記載されています。
この数値はあくまでも身体の状態が標準体重の場合で肥満痩せている場合は給餌量の増減が必要になります。

肥満気味の犬に体重に合わせた量のドッグフードを食べさせているとさらに太ってしまいますので注意が必要です。

犬に食事を食べさせるタイミングは?

犬に食事を食べさせるタイミングは?

食事のタイミングは朝晩1日2回が一般的です。
成犬は1日1回の場合もありますが、ドカ食い早食いをすると糖尿病肥満になる原因となるためガツガツと食べる子は複数回に分けた方がいいでしょう。

食事をしてすぐに運動すると胃捻転の危険性が高まりますので食後最低でも1時間はあけてから散歩に行くようにしましょう。

犬に食べさせてはいけない食べ物は?

犬に食べさせてはいけない食べ物は?

人間が食べている物で愛犬に食べさせてはいけないものがあります。
間違って与えないよう十分に注意してください。

チョコレート、ココア

チョコレート・ココア

中枢神経興奮作用のあるテオブロミンを多く含むため食べると中毒を起こし、場合によっては死に至ることもあります。

ネギ類(玉葱、長葱、ニラなど)

ネギ類(長葱、玉葱、ニラなど)

ネギ類に含まれるアリルプロピルジスルファイド赤血球を破壊し、溶血性貧血血尿などの症状が表われます。
加熱しても成分は残るので調理したものも食べさせてはいけません。

骨付きチキン

骨付きチキン

一般的に加熱した鶏の骨は鋭利に砕けるため、食道傷つけてしまう恐れがあるため食べさせない方が良い。

ぶどう、レーズン

ぶどう、レーズン

大量にぶどうを食べた犬が腎不全になった例があるため注意が必要です。

キシリトール

キシリトール

人間の虫歯予防に効果のあるキシリトールは犬にとって大量に摂取すると有害なので食べさせない。

牛乳、チーズなど

牛乳、チーズなど

牛乳に含まれる乳糖分解する酵素が犬は少ないので、下痢を起こす可能性があります。
犬用に加工された牛乳や乳製品があるのでそちらを食べさせるようにしましょう。

イカ、タコ

イカ、タコ

栄養価が低く消化しにくいため、消化不良嘔吐の原因になる場合があるのでなるべく食べさせない方がいいでしょう。

刺激のある香辛料

刺激のある香辛料

胡椒わさび唐辛子などの香辛料は胃腸を刺激して下痢になる場合があるので食べさせないようにしましょう。

犬の食事についてのまとめ

犬の食事についてのまとめ

犬の年齢身体の状況に合わせて1日に必要なエネルギー量を把握し、ドッグフードを食べさせる量の目安を知ることで食事の管理をしやすくなります。

注意しなければいけないのはあくまでも目安ですので、愛犬の状態をよく観察し必要に応じて増減するなどの調整しましょう。

人が食べられるものの中には犬に食べさせてはいけないものもありますので、十分に注意してください。

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執筆者:ルチア