基礎知識

成犬用のドッグフードの選び方は?違いや特徴について

ドッグフードを食べている様子

成犬期にはその体のつくりに合ったフード選び、フードの与え方をしていく必要があります。

体の成長がある程度落ち着いて現在の状態を維持する必要のある時期ですのでフード選びも重要になります。
成犬期に合ったドッグフードの選び方についてまとめてみました。

成犬用ドッグフードとは?

添加物をあまり使用していない

ものすごいスピードで成長する子犬・パピー期が終わる生後8ヶ月~2歳頃には成犬用ドッグフードへの切り替えが必要となってきます。

子犬・パピー期は成長に必要な栄養素やカロリーが必要なため子犬・パピー用のフードは栄養素、カロリー共に高く、ある程度成長が落ち着いてきたのに子犬・パピー用のフードを食べ続けていると栄養を摂りすぎてしまい肥満の原因になってしまいます。

犬種によって切り替え時期は変わってきますので以下を目安にしてください。
・超小型~小型犬:生後8ヶ月頃
・中型犬:生後12ヶ月頃
・大型犬:生後18ヶ月頃
・超大型犬:生後24ヶ月頃

犬種だけではなく個体差もありますので愛犬の成長の様子をよく見ながら切り替えを検討してください。

成犬用ドッグフードに大切なポイントは?

ポイント・コツ

成犬用ドッグフードに大切なポイントは、「動物性たんぱく質が多い」、「良質な肉原料の使用」、「穀物不使用(グレインフリー)または穀物が少ない」、「人工添加物不使用」という点です。

動物性たんぱく質

骨付きチキン

子犬用ほど高い栄養は必要ありませんが動物性たんぱく質が多いフードがおすすめです。

たんぱく質は筋肉を作るのに必要な栄養素ですのでできるだけたくさん含まれているものを選ぶことをおすすめします。

良質な肉原料の使用

原材料について

チキンラムなど原材料名が具体的に表記されているものを選びましょう。
○○ミール」や「○○肉副産物」の様なあいまいな表記では実際にどの様な肉原料が使用されているか判断できません

質の悪い肉原料は消化に悪かったり、アレルギーの原因にもなる場合があるので注意が必要です。

穀物不使用(グレインフリー)または穀物が少ない

穀物不使用ドッグフードとは?

犬はもともと肉食動物ですので穀類の消化が苦手で負担がかかります。
穀物不使用(グレインフリー)または穀物の配合量が少ないドッグフードを選ぶのがおすすめです。

人工添加物不使用

犬に食べさせてはいけない食べ物は?

人工着色料保存料などが使用されていると発がん性アレルギー体調不良のリスクが高くなります。
出来るだけリスクのある人工添加物などを含んでいないドッグフードを選びましょう。

フードの与え方

基本的にドライフードのまま与えます。
消化が悪い場合は水を足してふやかしたフードを与えます。

時期

食事を与える際の注意点

体の成長が落ち着いてきた頃に成犬用ドッグフードに切り替えます。

体の成長が落ち着いてからも高栄養の子犬・パピー用ドッグフードを与え続けるのは肥満の原因にもつながりますので、時期を見て成犬用ドッグフードに切り替えましょう。

疑問フードによってカロリーが異なるためそれぞれ変わってきます。
フードのパッケージに記載されている量を参考にしましょう。
体重から1日に必要なカロリー量を計算してフードの量を決める方法もあります。

回数

食のケア

成犬は1日2回が基本となります。
吐きやすい子1日3回など回数を増やして、胃腸に負担がかからないようにします。

成犬用ドッグフードからシニア用ドッグフードへの切り替え

症状・お悩み別ドッグフードの選び方

シニア犬になってくると必要とするカロリーが減ってくるため、成犬用をそのまま与えていると肥満になりやすくなります。

必要カロリーが少なくなるからと言って、成犬用のフードの量を減らして与えると必要な栄養分が不足してしまいます

シニア用ドッグフードには関節に必要なグルコサミンが含まれていたりなどシニア期に必要な成分が補われているフードもありますのでシニア用のフードを与えるのをおすすめします。

成犬用ドッグフードのまとめ

症状・お悩みに合わせたドッグフードの必要性は?

成犬用ドッグフードは一般的に子犬・パピー用に比べ若干カロリーが抑えめになっています。

現在の身体の状態を維持させるためのカロリー栄養分が含まれておりますが、質の良い肉原料を使用してたり、動物性たんぱく質が多く含まれている人工添加物を使用していないドッグフードを選んであげることがおすすめです。

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執筆者:ティアラ